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「独自性」と「唯一無二」のアクリル絵画

光のかけら、影のことば、色彩の細密画展
~独自技法の半立体で描く、感性が解放される色彩の風景と無為自然時間~ が10月25日(土)~11月2日(日)11:00~18:00まで開催中です。

 

 

ポップな色彩で埋め尽くされたSagaの空間。

 

 

まるで毛糸でコラージュしたような?刺繍したような?厚みのある半立体の平面作品に見てとる来場者達。全てアクリル絵の具のみの作品と言っても信じられない!と二度見、三度見され、「凄いー!」と驚愕の表情です(笑)

 

 

幾層にも塗り重ねられたアクリル絵の具の粘度や色彩が独自に調整されています。自作した専用の道具で絵の具を「盛り上げる」ように描かれた画面のため、手触りの良い柔らかい繊維のような風合いに思わず手を伸ばして触りたくなるような衝動に駆られるようです。

 

 

一粒、一筋が細やかな粒や線に埋め尽くされています。

点描画が立体的になったかのような画風に、とてつもない集中力、労力と時間を想像します。

そして絵の画風はどこかクスッと笑える可愛らしさがあります。「面白い作家だな~!」その童心にかえるような目線と発想に暖かい空気感が漂ってきます。

 

 

 

闇空間にはブラックライトで光り、色彩の変化を楽しめる作品が並んでいます。

お客様もライトをかざして、冒険の世界に入りこんだ気分になっています。

 

 

また絵画というよりもはや立体作品となった大きな作品が鎮座しています。

アクリル絵具のこんな状態は初めて!と実際にライトを当てて上下左右から、360度じっくりご覧になってみています。

「独自性」と「唯一無二」の梶川能一の作風が視覚的なインパクトと、見る人の思考を刺激します。

作家は視覚的な楽しさや驚きを提供できることに喜びを感じています。自身の表現が新しい視点をもたらし、アートを身近に感じていただくきっかけとなればと思います。