ヨーロッパ３ヵ国周遊ベルギー_ブリュッセル編
フィンランドからベルギーへ
首都ブリュッセルの「世界で最も美しい広場」と称される360度歴史的建物に囲まれる圧巻のグランプラスの昼間の様子は、、、
地元の大学の卒業式の設備ステージがあって景観的には少し残念でした。
アイドルが来たのかと思う位の熱狂的地元イベントらしく、卒業式にちなみ、小便小僧も卒業服と帽子を着用したレアな小僧に出会えました（笑）
グランプラスを見渡せるテラス席にて、ベルギーの定番料理のムール貝を。旬のムール貝はプリプリ！でボリューム満点。ポテトのフリッﾂは街中で売られてるのと形も違ってホント激ウマでした。
ベルギーと言えばワッフルとチョコレート。1番人気のワッフル店にも並んで食べてみましたが、ワッフル以上に私のお薦めはヴィタメールのケーキやクロワッサン。
ラズベリーかフランボワーズのクリームがこぼれ落ちる程タップリ入っている大きなクロワッサンは、今まで食べた事のない上品な味に感動しました。
店内のケーキ、パン、チョコ、クッキーなど種類の多さとビジュアルとお味はピカイチです！
マグリット美術館は小作品が多いながら、日本での展覧会の印象を遥かに上回る質の高い作品群。
開館を待つ行列に並んだものの朝一の入館だったせいか、好みの作品が多い部屋を一瞬貸切状態で鑑賞できました。1920年代から1960年代の彼の画風の変遷を見ても、やはりマグリッドはオシャレですー♬
そして「世界トップクラスの美しさを誇るグランプラスの夜景」は昼間とは建物の見え方や雰囲気も変わりより一層荘厳になります。
1番高い塔は街中のどこからでも目印になるランドマークです。
その塔ｗｐホテルの部屋の窓から、ベッドに寝そべったまま一日中見られる至福時間を過ごせました。
