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ハニカム構造の巣密=コムハニー

蜂蜜好きです!毎日食べています∼!

 

珍しい蜂の巣を頂きました。

 

普段食べるはちみつは、みつばちが集めた蜜を遠心分離器にかけて、蜜だけを取り出したもの。それに対して、食べられる蜂の巣は、巣蜜もしくはコムハニーとも呼ばれます。みつばちが巣に貯蔵した蜜を自然そのままの状態で食べることができ、天然そのもので、味も鮮度も優れていて、栄養価も高いと言われています。

はちみつの生産効率を下げるうえ、手間もかかるので巣蜜の生産量は僅かで、はちみつよりもやはり高価になり、取り扱っているお店も限られます。

 

正六角柱に限らず立体図形を隙間なく並べたものをハニカム構造って呼びますけど、ほんとにそうですね。

随分前に海外で巣蜜(コムハニー)にかじりつくと、巣の素材である蜜蝋が口に残りガムを噛んでいるようでした。

でもこちらの福岡の八女地方の馬渡養蜂園の巣は綿菓子食べてるみたいな食感で、フワッと軽かくて柔らかい!

 

 

バタートーストの上に更にバターとコムハニーをタップリのせると、、、カロリーは定かではありません(笑)

口の中に残らずコクがあって美味しい。国産は品質が高いのかな?

 

 

巣の素材である蜜蝋やコーティングに使われるプロポリスの成分が加わるので、ビタミン・ミネラル・フラボノイドなども豊富。

殺菌作用があることから巣蜜(コムハニー)をとると癌細胞の成長を最大70%阻止することができるそうです。

 

私は蜂蜜を欠かさず食べてるせいか?18年間風邪知らずです。

 

「カルディ」や「成城石井」のコムハニーは輸入物ですが手に入りやすいそうです。

機会あれば国内産を一度お試しあれ。