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三者の現代仏教表現に寄せる期待

現代仏教美術三人展、コロナの緊急事態も少し落ち着いたこともあり大盛況で終了しました。

 

 

連日開廊から絶え間なく沢山のお客様で賑わい休憩する間もないほど!

ジャンルは違えど各自の技術力の高さに驚きの声があちらこちらから聞こえると、疲れも忘れていくようでした。

 

初日のアーティトトークも満席、キャンセル待ち状況で急遽立ち見で対応させて頂きました。

 

 

三人の気さくな話術で笑い声が上がる和やかなムードの中お客様の質問も受けながら、各自の仏の繋がりや作品過程など貴重なお話だった!とお互いにとても楽しまれていました。

 

 

 

僧侶でもこんなに間近に見る機会は滅多にないという迫力の仏像彫刻。

 

 

 

 

 

 

 

浮世絵のような画風と色彩豊かなポップに分かりやすく表現されたイラスト。

 

 

 

 

 

 

 

切らずに一筋の細やかな線のワイヤーの影がドローイングに見間違われるほどの立体感。

 

 

 

 

どの作品にも来場者の熱い視線が注がれ、多くの質問からも興奮が伝わってきて作家も嬉しいお疲れを感じているようでした。

 

 

来場者からのコメントにも

 

彫る、造る、描くといった三者三様に表現された作品に思わず手を合わせてしまいました。

立花さんの作る仏像彫刻は力強さの中に優しさがあって手がとても魅力的でした。

升田さんの一本のハリガネで作られた作品はうまくディフォルメされた立体作品になっていて圧巻の一言でした。

中川さんの描く世界観はポップな中にも強く心に響く作品で感動しました。

 

 

難しく考えてしまいがちの仏教ですが、伝統的を重んじながら現代的な三者の表現の仕方に、子供から学生・年配者と年齢問わず皆様が本当に魅せられ関心を持ってくれている姿を拝見していると、「また次回を!」という多くの声に背中を押され、数年後を誓ってくれた三人です。

 

今回を見逃した方は是非必見、次回の三者の新たな作品の数々をお楽しみになさってくだざい。